はじめまして
最近、健康が気になりだした「遅咲きの健康オタク」です。
今まで体の不調とは無縁だったので「健康」についてかなり無頓着に過ごしてきましたが50代になり健康が気になりだしました。
健康を維持するには「適度な運動」と「バランスの良い食事」と「体のケア」が大事と思っています。
体を動かすことが好きなので「運動」は大丈夫。
「食事」については、好き嫌いがないのでバランス良く食べているからお酒を飲みすぎなければ大丈夫。
残るは「体のケア」なのですが、何をどのすれば良いのか知識もないので悩みました。
そこで、本屋の健康本コーナーへ行ってみました。
驚いたのは「腸」についての健康本が多いことです。
迷わず「腸のケア」からはじめようと思いました。
いわゆる「腸活」です。
まずは、腸活の定番「ヨーグルト」から始め、漬物などの発酵食品やキノコ類を積極的に食べたり、オリゴ糖や乳酸菌サプリを摂ったりと効果があると言われているものを色々と試してみました。
しかし、色々と試したものの効いているのかいないのかハッキリとした満足感が得られませんでした。
そこで、腸活の最終兵器を探そうと思い巡りあったのが「乳酸菌生産物質」と言うものです。
面白いことにこの「乳酸菌生産物質」の中に腸活に絶対必要を思われている「乳酸菌」は入っていないのです。
つまり「乳酸菌」と「乳酸菌生産物質」は異質のものなのです。
乳酸菌生産物質の効果は凄かったです。
腸が健康だとオナラも便臭も気にならないと本に書いてありましたが、乳酸菌生産物質を一ヶ月ほど飲んだら便臭は気にならなくなり、オナラはほぼ無臭なのです。
乳酸菌生産物質が優れものだと思うのは、「乳酸菌」は腸を元気にするものですが、「乳酸菌生産物質」は腸を元気にするだけでなく、細胞にダイレクトに働きかけ、身体を根本から元気にしてしまうのです。
さすが、NHKの腸の健康を扱った番組で紹介されたり、善玉菌の名付け親の腸内細菌学の世界的権威の先生が勧めているだけのことはあると思いました。
ただ、この「乳酸菌生産物質」ですが、ヨーグルト等の発酵食品や乳酸菌サプリ等にはいっている「乳酸菌」との違いが少しわかりにくいのです。
そこで、その違いをわかりやすくお伝えできたらと思いブログを立ち上げました。
腸活が大好きな人や腸活マニアの方々に読んでいただけるとありがたいです。
よろしくお願いします。