腸活を極めようと思ったら、この発酵食品にたどり着きました。
腸を物凄く元気にする不思議な発酵食品があるのを知っていますか?
それは、日本に80年前からある「乳酸菌生産物質」という液状の発酵食品です。
あまり聞いたことがない名前ですが、日本ではじめてヨーグルトがつくられた頃から研究されてきた貴重な発酵性の健康物質になります。
みなさまが知っている「乳酸菌」と「乳酸菌生産物質」はまったく異なるものです。
乳酸菌は「菌」そのものですが、乳酸菌生産物質は、私達の腸に棲みついている「腸内細菌の中の乳酸菌」が、私達の腸の中で発育するときに作りだされる分泌物です。
そして、この液状の分泌物の中に乳酸菌は入っていません。
少し解りにくいと思うので例えてみますね。
納豆の大豆を「乳酸菌」にたとえたら、ネバネバが「乳酸菌生産物質」になります。
または、赤ちゃんを産んだママを「乳酸菌」にたとえたら、赤ちゃんのためにママがだす母乳が「乳酸菌生産物質」です。
腸の中で乳酸菌がつくりだした「乳酸菌生産物質」は、人体に有益な健康成分と栄養の宝庫です。
その中には、人体の健康を守る抗酸化・抗腫瘍・抗老化・抗炎症物質・必須アミノ酸・肥満を抑制する短鎖脂肪酸などの有効成分が350種類以上も含まれています。
そして、乳酸菌生産物質は、ヨーグルトや乳酸菌サプリより整腸効果が高いと言われる方も多いです。
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乳酸菌生産物質の優れた能力と働き
乳酸菌生産物質は人体に有益な健康成分と栄養が350種類以上集まったものです。
これだけ豊富な健康成分と栄養が入っているので効果はかなり期待できます。
まず、乳酸菌生産物質は「腸内細菌の中の乳酸菌」を活性させます。
活性する理由は、乳酸菌生産物質が私たちの腸に棲んでいる乳酸菌の栄養源になるからです。
つまり、乳酸菌生産物質には、元気がなくなっている腸内の乳酸菌を元気にする働きがあるのです。
元気になるだけでなく、腸内の乳酸菌が減少してしまっているときは、分裂しながら増加していくので、腸内の乳酸菌のバランスが良くなり腸内環境がとても良好になります。
腸の不調のサインは、便臭・オナラ臭・肌荒れ・口臭・疲労感・気力の低下などです。
乳酸菌生産物質の摂取により、これらの不快な感じがスッキリとしていきます。
もちろん、ヨーグルト類や乳酸菌サプリにも整腸作用があります。
しかし、乳酸菌生産物質で体感できる腸の良好感に比べたら物足りないと感じられるはずです。
さらに、腸内環境を良好にする乳酸菌生産物質には、ヨーグルトや乳酸菌サプリにはない、優れた力と働きがあります。
それは、細胞を修復する力と再生(新陳代謝)を促す働きがあることです。
この働きについては、また、後程ご説明致しますね。
乳酸菌には「常在菌の乳酸菌」と「外来菌の乳酸菌」があるのを知っていますか?
私達の腸には100兆個の腸内細菌が棲んでいます。
その腸内細菌の中の善玉菌の代表に乳酸菌がいます。
乳酸菌は大きくわけると「常在菌の乳酸菌」と「外来菌の乳酸菌」に分けられます。
「常在菌の乳酸菌」は、私達の腸に棲みついている乳酸菌のことなのです。
「外来菌の乳酸菌」とは、ヨーグルトや漬物などの発酵食品や乳酸菌サプリに入っている乳酸菌のことになります。
「常在菌の乳酸菌」と「外来菌の乳酸菌」は、まったくと言っていいほど働きと性質が違います。
そして、この「常在菌の乳酸菌」が腸の中でつくり出している「分泌物」が本記事でご紹介している「乳酸菌生産物質」になります。
私達の腸には、赤ちゃんの頃から徐々に乳酸菌が棲みつきはじめます。
この私達の腸に棲みついた乳酸菌は「常在菌の乳酸菌」と言われる種類のもので、ヨーグルトや乳酸菌サプリに入っている乳酸菌とは働きが違うので区別されます。
前述しましたがヨーグルトやサプリに入っている乳酸菌は「外来菌の乳酸菌」と言われています。
そして、「常在菌の乳酸菌」が腸の中でつくっている「乳酸菌生産物質」に物凄い健康効果があるのです。
以後、この記事では「常在菌の乳酸菌」を常在乳酸菌、「外来菌の乳酸菌」を外来乳酸菌と表記させていただくことがあります。
常在菌と外来菌については「乳酸菌には、常在菌と外来菌があるのを知っていますか?」の記事で詳しく説明していますので興味がある方はこちらをご覧ください。
乳酸菌生産物質は「常在乳酸菌」が生みだす究極の健康物質です。
乳酸菌生産物質が腸の中でつくられるまでの過程についてご説明したいと思います。
人間は、食べ物を胃で砕き小腸で消化吸収します。
そして、その残りの不要物(カス)は大腸に運ばれ、便として体外に排出される準備がされます。
それと同時に「常在乳酸菌」をはじめとする腸内細菌の栄養源(餌)になります。
栄養を得た「常在乳酸菌」は、活性して不要物を発酵させて乳酸菌生産物質という人体に物凄く有益な健康物質を分泌します。
この健康物質は、「腸を健康にする力」と「細胞の修復と再生をする力(新陳代謝を促す)」の二面性を持った人体にとても有益な物質なのです。
乳酸菌生産物質は、腸を整えて細胞を元気にする
腸のコンディションを良好にする物質
それでは、乳酸菌生産物質が持つ二面性の健康効果のうち「腸を健康な状態にする力」からご説明します。
乳酸菌生産物質は体に有益な成分と栄養の集まりです。
そして、腸内の乳酸菌(常在乳酸菌)は「乳酸菌生産物質」の栄養分が大好物なのです。
そのため、大好物の栄養を得た常在乳酸菌は活性してとても元気になります。
元気になるだけでなく、減少してしまっているときは分裂しながら増殖していくので腸内の乳酸菌のバランスが良くなり腸内環境がとても良好になるのです。
血管や細胞をメンテナンスする乳酸菌生産物質の凄い力
乳酸菌生産物質の「腸を健康な状態にする力」についてご前述しました。
次は「細胞の修復と再生をする力(新陳代謝を促す)」についてです。
常在乳酸菌により大腸で作られた乳酸菌生産物質には人体を健康にする350種類以上の成分と栄養が含まれています。
これらの豊富な乳酸菌生産物質の成分と栄養により体内で細胞の蘇生がおこります。
私達の腸内でつくられた乳酸菌生産物質は、腸壁から吸収され血液に乗って血管をメンテナンスしながら、私達の全身の組織と細胞へと運ばれます。
そして、不規則な生活・ストレス・病気などで傷ついた血管や組織や細胞の修復(メンテナンス)と再生(新陳代謝)が促されるのです。
乳酸菌生産物質には、血管をはじめ内臓や肌にいたるまで組織と細胞を生きいきとさせる力があるのです。
乳酸菌生産物質は80年前からある貴重な物質
乳酸菌生産物質は、私達の腸に棲んでいる乳酸菌(常在乳酸菌)がつくり出している「分泌物」です。
そうなると「口から摂ることはできないの…?」と思ってしまいますよね。
ところが、人の腸に棲んでいる乳酸菌と同じ種類の乳酸菌から作られたものが80年ほど前から売られているんです。
日本で初めてヨーグルトが作られたのは100年ほど前です。
乳酸菌生産物質は、それから10数年ほど研究された後に製造が始まりました。
国会で乳酸菌生産物質の有効性について講演がおこなわれたこともあるのですよ。
歴史は古く、知る人ぞ知るものなのです。
ちなみに、乳酸菌生産物質はサプリメント(何かに効果がある成分を集めて加工したもの)ではなく、植物性で液状の発酵食品になります。
発酵食品なので安心して摂ることが出来ます。
また、人間の腸内に生息する乳酸菌と同じ種類の菌から作られているのでヒト由来です。
ヒト由来なので、人体との相性は抜群なのですよ。
ちなみに、乳酸菌サプリメントに入っている乳酸菌は家畜等の動物由来のものが多いそうです。
そのため、相性が悪いと腸がストレスを感じてしまい、お腹がグルグルと鳴ってしまうこともあります。
また、「腸活の定番」のヨーグルトですが、日本人の80%が牛乳を飲んでも乳糖を十分に分解することができないと言われている「乳糖不耐症」です。
なので、牛乳から作られるヨーグルトを食べるとお腹が緩くなってしまう人も多いです。
自分に合ったヨーグルトや乳酸菌サプリが見つからないときは、是非、乳酸菌生産物質をお試しになって下さいね。
きっと満足されることと思いますよ。
本来、乳酸菌生産物質は腸の中で乳酸菌(常在乳酸菌)がつくっている物質です。
常在乳酸菌が元気であるならば、つくられた乳酸菌生産物質が血液に乗って細胞に届けられるので、傷ついた細胞の修復と新陳代謝が促され、体は健康な状態に導かれます。
しかし、腸の不調や加齢などにより腸の中の乳酸菌の力が落ちると乳酸菌生産物質の産生も落ちてしまいます。
そのようなときは、腸内で乳酸菌生産物質がつくられるのを待つのではなく、乳酸菌生産物質を摂取してしまうことがとても堅実な方法と考えられています。
現代人を取り巻く環境と乳酸菌生産物質の必要性
私達の体は60兆の細胞で出来ていますが、その細胞は、有害物質・ウィルス・病原菌の侵入・大気汚染・電磁波・食品添加物の多量摂取など生活環境の悪化によって毎日傷ついて衰退の危機にさらされています。
傷ついた細胞は手当しないと疾患へと繋がってしまいます。
私達の体には、傷ついた細胞を助けるために細胞を修復して再生する力がある乳酸菌生産物質という栄養成分を「常在乳酸菌」が腸内で生み出す機能が備わっています。
私達が健康でいられるのは常在乳酸菌が腸の中で乳酸菌生産物質を作りだし、血管を経由して血液に乗せて60兆の細胞へ届け、細胞の修復と再生をおこない、また、腸内環境を整えるために存在して、腸が持つ生命を維持する能力を最大限に引き出しているからなのです。
乳酸菌生産物質は、腸内細菌を元気にして腸を健康な状態にするだけではなく、血管の老化予防、細胞の修復、新陳代謝を促進することも出来るとても優れた健康物質なのですよ。
乳酸菌生産物質の摂取により、腸の状態が良くなり、体は軽やかに、肌艶も良くなります。
これは、摂取した乳酸菌生産物質により腸が活性し、さらに、細胞の修復と新陳代謝が進み、肌のターンオーバーにも表れたことによるものなのですよ。
腸のため、そして、健康と美容のために良いことづくしの乳酸菌生産物質は、腸の中の乳酸菌(常在乳酸菌)がつくりだす究極の健康物質です。
腸内細菌の代表の乳酸菌(常在乳酸菌)が腸の中でこんなに凄い物質をつくっていたなんて驚きますよね。
減少衰退した常在乳酸菌は蘇らせることが出来る
常在乳酸菌が腸の中で元気に働いてくれれば乳酸菌生産物質がドンドン作られ、その有効成分と栄養が全身に届けられるので私達は健康でいられます。
しかし、腸内に棲みつき私達の健康のために働いてくれる頼りになる常在乳酸菌も生活習慣の乱れや加齢などにより能力が低下し減少してしまうこともあります。
私達の守り神のような常在乳酸菌が衰えてしまった。
このような時はどうすればよいのか?
心配はいりません。常在乳酸菌は蘇らせることが出来るのです。
その方法は、簡単です。乳酸菌生産物質を摂取してしまうことです。
本来、乳酸菌生産物質は常在乳酸菌が腸の中で作っている物質ですが、人の腸内に棲む常在乳酸菌と同じ種類の乳酸菌からつくられたものが80年ほど前から流通しています。
これらの乳酸菌生産物質を摂取することにより、元気がなくなり減少した常在乳酸菌を活性させ増殖させることができるのです。
乳酸菌生産物質を摂取すると、まずその有効成分が腸に運ばれ腸壁からダイレクトに吸収され血液に乗って全身の細胞へと届けられます。
同時に、乳酸菌生産物質は常在乳酸菌が大好物な栄養(餌)でもあるので、減少衰退した常在乳酸菌は栄養を得て元気になり増殖します。
そして、復活した常在乳酸菌により乳酸菌生産物質の産生が活発になります。
乳酸菌生産物質は「菌」ではなく「分泌物」です。
なので、ヨーグルトやサプリメント類に入っている乳酸菌とちがい、口から摂取したものが胃酸により腸に届く前に死滅することはありません。
腸内で悪玉菌が優位で善玉菌が劣性のときに、常在乳酸菌の大好物である乳酸菌生産物資を摂取すると栄養を得た常在乳酸菌が増殖し、腸内は善玉菌が優位で良好な環境になり腸はとても健康になります。
つまり、元気がなくなった常在乳酸菌を蘇生させるには乳酸菌生産物質の摂取が最良で無駄のない方法なのです。
腸は「最強」の臓器
『21世紀は腸の時代、腸は第二の心臓、病気も老化も腸次第、腸が健康ならガンも認知症も予防できる。』 と腸を元気にすることが健康になる一番の近道との健康情報を頻繁に目にします。
「腸活」という言葉を生みだした「腸」はどのような臓器なのでしょうか?
腸は健康の要と言われますが、腸の役割について探りたいと思います。
栄養は腸で吸収され血となり細胞に届く
人は生きていくために必要な栄養を食事から摂ります。
そして、その栄養は小腸で吸収され血液となり全身の細胞へと届けられます。
つまり、腸が健康なら吸収された栄養は質の良い血液となり体はイキイキとするのですが、
逆に腸の調子が悪いと十分に栄養が吸収されず栄養価の低い質の悪い血液となってしまうので体は元気がなくなってしまうのです。
せっかく栄養価の高い食事を摂っても腸が健康でなければ栄養が十分に体に還元されないので勿体ないのです。
免疫細胞の約70%が腸に存在している
腸は人体の約70%の免疫細胞を保有する最強の臓器です。
腸の状態が良いと腸内に存在する免疫細胞も力強くなりますので、体内に進入したウィルスや病原菌を排除し、発生してしまったガン細胞を撃退して病気にならないように体は守られます。
免疫については、「高めることが難しい免疫をパワーアップさせる物質」の記事で詳しく説明しているのでこちらもお読みになってくださいね。
体内でつくられる酵素の大部分が腸でつくられる
人は生きるために体内酵素を必要とします。
体中の臓器が活動するのは体内酵素によるものですが、その体内酵素のほとんどが腸で作られています。腸の状態が良いと質のよい体内酵素がドンドン作られて体中にいきわたるのでエネルギーを得た体は力強く動きだします。
腸活をされている方なら上記した「腸の3つの役割」についてはメディアや書籍で説明され続けていますのでご存じの方も多いと思います。
しかし、上記の「腸の3つの役割」の他にもう一つとても大事な役割があります。
それは、当記事でのコンセプトである「乳酸菌生産物質の産生」です。
腸の役割は「栄養の吸収・免疫細胞の待機場所・体内酵素の産生・乳酸菌生産物質の産生」の4つなのです。
腸が健康の要と言われることに納得ですね。
腸の重要性については「腸は「最強」の臓器」の記事で詳しく書いていますのでこちらもお読みくださいね。
国民的テレビで紹介された乳酸菌生産物質の有効性
国民的テレビが腸内フローラ(腸の中に棲息する細菌 の生態系のこと)の解明が世界的プロジェクトで進んでいて、解明されれば 癌、糖尿病、老化、認知症、肥満など様々な健康上の悩みから人は開放されるだろうと放映しました。
大げさな言い方をすれば腸内細菌の働きに不老不死を得るための謎が隠されているような期待を感じました。
その期待の中心にいるのが、常在乳酸菌によってつくられ、全身の細胞を若々しくする力を持っている乳酸菌生産物質なのです。
そして、この番組中に腸を元気にすることが健康へ早道であり、腸を本当に健康にしたいなら乳酸菌そのものを摂るのではなく、乳酸菌がつくりだした健康物質を摂ることが確実な方法であると紹介していました。
乳酸菌がつくりだす健康物質、それは「乳酸菌生産物質」のことです。
健康で充実した生活を送るためには腸が大事とわかっている人達は、ヨーグルトや乳酸菌サプリメントではなく乳酸菌生産物質を摂っています。
ちなみに乳酸菌生産物質は善玉菌と悪玉菌の名付け親で腸内細菌学の世界的権威である光岡知足教授が提案する「バイオジェニックス」という位置付けの乳酸菌関連食品になります。
バイオジェニックスについて少し説明致します。
腸内細菌学の研究者やドクター達が、ヨーグルトなどに含まれる乳酸菌を摂取して腸内環境を整える考え方に代わる「バイオジェニックス」という概念を提案しておられます。
これは、「腸の免疫を刺激して、体全体に作用し、生活習慣病や老化を防止する成分」ということだそうです。
バイオジェニックについては、「腸活」の切り札「バイオジェニックス」の記事で詳しく書いていますのでこちらもお読みになってくださいね。
必ず結果がでる「腸活」のスタイル
腸活に対しての考え方や目標は色々ありますが、腸活の到達点をこう考えています。
腸活をする究極の目的は、腸に棲む乳酸菌(常在乳酸菌)を活性させ、乳酸菌生産物質を効率よくつくらせ、全身に届けて体中の細胞を元気にすることです。
私達の腸の中に棲む乳酸菌の一番大切な仕事は「腸内環境を良好にする。血管の老化を予防する。傷ついた細胞を修復する。新陳代謝を促進する。免疫を高める。」などの力と働きがある乳酸菌生産物質を腸の中でつくり全身の細胞に届けていることだからです。
腸の中で乳酸菌生産物質が順調につくられれば、腸が元気で全身の細胞がイキイキとした健康な体でいられます。
そこで、たどり着いた「腸活」のスタイルは、ヨーグルト類や乳酸菌サプリで「乳酸菌」を摂るのではなく「乳酸菌生産物質」を摂ることです。
必ず結果がでる腸活を望むのなら、ヨーグルト類や乳酸菌サプリ等ではなく、乳酸菌生産物質を摂取した方が確実で無駄がないのです。
摂取すると乳酸菌生産物質が腸管で吸収され血液に乗って細胞に直接届きます。そして、細胞の修復と新陳代謝が進みます。同時に腸に棲む常在乳酸菌が活性して乳酸菌生産物質の産生が進み全身の細胞へと届けられるのです。
口から摂った乳酸菌生産物質を全身の細胞に直接届けて、さらに常在乳酸菌を活性させ腸内で乳酸菌生産物質をつくらせ細胞に届ける考え方です。
つまり、「口から摂った乳酸菌生産物質」と「腸の中で作られる乳酸菌生産物質」の両方が体に有益に働き体を健康に導きます。
一石二鳥、一挙両得と思いませんか。
腸を元気にするだけで得られる健康は本当にたくさんあります。
乳酸菌生産物質を摂る「腸活」のスタイル」が皆様の健康の参考になればとても幸せです。
乳酸菌生産物質は、アンチエイジングの切り札
同じ年齢なのに若く見える人と老けて見える人っていますよね。
老けて見える人は新陳代謝の周期が遅れてきてしまっているそうです。
腸の状態が悪いと腸内の乳酸菌(常在乳酸菌)が十分に乳酸菌生産物質を作れないので、新陳代謝(細胞の生まれ変わり)の周期が遅くなってしまい、体は老化に近づいていてしまうのです。
それは、見た目や肌のターンオーバーにも表れてしまいます。
このようなときは乳酸菌生産物質を摂り新陳代謝を促すのが賢いアンチエイジングですよ。
人の本当の年齢は生きた長さではなく、腸の中で活躍している常在乳酸菌の質と働きで決まります。
いつまでも若々しく生きたいのなら、私達の腸に棲んでいる乳酸菌(常在乳酸菌)を大事にしてあげて下さい。
それには腸の中の乳酸菌(常在乳酸菌)を元気にする乳酸菌生産物質の摂取がとても理想的なのです。
腸には健康と美のエネルギーが宿っています。
腸を大切にして病気知らず、若々しく長生きに繋げたいですね。
乳酸菌生産物質のパイオニア「B&S コーポレーション」について
日本で一番最初に乳酸菌生産物質の開発に成功した会社は、(株)B&S コーポレーションです。
乳酸菌生産物質のパイオニアである「B&S コーポレーション」は、乳酸菌生産物質を「乳酸菌生成エキス」の商標名で販売しています。
B&S コーポレーション社は、1949年に乳酸菌生成エキス(乳酸菌生産物資の商標名)の有効性を国会で講演もしています。
乳酸菌生産物質のパイオニアが製造しただけあって「乳酸菌生成エキス」は、物凄く完成度が高い製品です。
