若い頃は「健康」について無頓着でしたが、年を重ねてくると「健康」を維持することがライフワークに思えてきました。
健康を維持するには「適度な運動」と「バランスの良い食事」と「内臓のケア」が大事なのではと思っています。
「運動」については「山歩き」が好きだから程度に足腰に負荷をかけているからこれを続ければいいと思う。
「食事」については、野菜も肉も魚もバランス良く食べているからお酒を飲みすぎなければ大丈夫。
残るは「内臓をケア」だけれど、どの臓器から始めれば良いのか悩みます。
また、そんなに知識もない。
とりあえず本屋へ行ってみた。
驚いたのは「腸」についての健康本が多いこと…。
1冊買って読んでみました。
そして「腸のケア」からはじめようと思った。
いわゆる「腸活」です。
腸活には、乳酸菌の摂取が大事なのですが、私はヨーグルトがダメなのです。
私は、日本人の80%が牛乳を飲んでも乳糖を十分に分解することができないと言われている「乳糖不耐症」なのです。
なので、牛乳から作られるヨーグルトを食べるとお腹が緩くなる。
ヨーグルトがダメなら「ぬか漬け」だ!
ぬか漬けは大好きです。
でも、大量に毎日は食べられないし、お酒を飲みすぎてしまうのが心配です。
そして、「乳酸菌サプリ」に行きつきました。
しかし、3ヵ月ほど摂ってみたのですが…効いているのかいないのかわからないのです。
そこで、他に何かないかなぁと探していたら、最高のものを知ってしまいました。
それは、乳酸菌からつくられた液状の発酵食品の一種で「乳酸菌生産物質」と言うものです。
面白いことに「乳酸菌生産物質」の中に「乳酸菌」は入っていないのです。
つまり「乳酸菌」と「乳酸菌生産物質」は異質のものなのです。
その効果が凄いのです。
腸が健康だとオナラも便臭も気にならないと本に書いてありましたが、乳酸菌生産物質を一ヶ月ほど飲んだら便臭は気にならなくなり、オナラはほぼ無臭なのです。
乳酸菌生産物質が優れものだと思うのは、「乳酸菌」は腸を元気にするものですが、「乳酸菌生産物質」は腸を元気にするだけでなく、細胞にダイレクトに働きかけ、身体を元気にしてしまうのです。
さすが、NHKで紹介されたり、善玉菌の名付け親の腸内細菌学の世界的権威の先生が勧めているだけのことはあると思いました。
ただ、この優れた「乳酸菌生産物質」ですが、「乳酸菌」との違いが少しわかりにくいのです。
そこで、その違いをわかりやすく投稿していけたらと思っています。
腸活が大好きな人や腸活マニアの方々に読んでいただけるとありがたいです。
よろしくお願いします。